“太平洋の真珠”と言われるマサトランは、メキシコの西海岸のほぼ真ん中にある、漁業と観光の街。そのマサトランへ、1998年の9月4日から11日まで、一週間遊びに行ってきました。ハイライトは、海釣り、世界で二番目に高い灯台への山のぼり、そして、いつもと同様、豚の様に食べ歩いた事。海老の漁業が盛んな為、街中のレストランのメニューは、海老料理だらけ。中でも一番美味しかったのは、Camarone Aqua Chileという、開いた海老の刺身とキュウリの上に辛いチリソースがかかった、サラダ風の料理。値段も安く、他のシーフードと共に、毎日食べていました。

なお、今回の旅行費用は、サンフランシスコからの往復の飛行機代と、借りた別荘の費用と合わせて$350。メキシコの物価は元々安く、ペソの為替レートも有利だったので、驚く程安上がりな旅行でした。